芸能人だけでなく一般人も歯が命。適切な歯磨きやフロスを使って口環境を維持使用
30歳代以降にそれまでのケアで差が出てくる
私は毎食後、出先でも魔みがきを習慣にしています。
そういう人は心配ありませんが、そうではない人も多くいます。
会社の洗面所で歯磨きをしている人を見ると、ほとんどが50歳以降の人が多いと感じます。若手は結構、昼食後も歯磨きをしていない人も多いのではないでしょうか。
洗面所で歯磨きについて話してみると、
という人が驚くほど多くいました。
そして一度、虫歯になれば削り取ることはできますが、削った部分は元に戻ることはなく、歯槽膿漏もなかなか根治は難しいものです。
つまり、虫歯や歯槽膿漏にならなために30歳代までのケアが重要になってくるということです。
面倒な歯磨きを電動歯ブラシで効率化
歯磨きって結構時間かかって大変ですよね。私は電動歯ブラシを導入することで時間を効率化するとともに羽野綺麗な状況状態を常にキープするように心がけています。
私が使っている電動歯ブラシを紹介します。
電動歯ブラシのメーカーと言えばパナソニックブラウンそしてフィリップスが有名です。
私が使っているのはこちらのフィリップスの商品です。
なぜこのフィリップスの商品を選んだかと言うと値段が9000円と安くまずは買いやすさからこれにしました。メーカーによって性能差はありますが、このアナログな歯ブラシという商品で決定的な性能さはないと考えています。
ソニックケアの「ここがいい」
ソニックケアが選ばれている理由として、手磨きの50%の力で歯磨きができることです。歯槽膿漏で歯茎が痛い人にも使いやすいのではないでしょうか。ブラシ圧が手磨きより少なく、ブラシの先端が丸くて歯茎にも優しいということです。
それなのに10倍もきれい。歯垢除去力が手磨きの最大10倍!
1週間で自然な白い歯になるそうです。
しかも約2分で簡単!
1ヵ月分相当のストローク数がソニックケアなら約2分で完了。ブラシはこすらずに端に当てるだけで大丈夫です。
実際使ってみると歯茎をマッサージしている感じで使え、歯もツルツルになります。気持ち良くてテレビを見ながら30分も歯磨きしている日もあるくらいです。
さらにエアフロスで歯間もケア
さらにおすすめなのが
「フィリップス PHILIPS エアーフロス グリーン 口腔洗浄機器 ソニッケアー sonicare 歯垢除去 HX8516/02」です。
30分じっくり電動歯ブラシしても歯間はどうしても汚れが残っています。こちらの商品を使ってみると、「こんなに残っているのか」と驚くほど、歯垢やカスが出てきます。
汚くてお見せするのははばかれるためお見せしませんが、本当にびっくりです。
歯医者には糸楊枝を薦められますが、両方使っている身からするとエアフロスに軍配が上がります。
弱点は取り替えブラシが高価
取り替えブラシが安くないのが来られの商品の弱点ではあります。上記のセットは3本で9ヶ月分で4,300円です。
これを高いととるか安いととるかはこじんさがあると思いますが、決して安くはないと思います。
ただ、虫歯になり歯医者に行けばお金だけでなく時間も手間もかかり痛みに耐える必要もあります。
そうなる前に歯の健康を守るのが一番です。